ブルーオーシャンとランチェスター 本質的に同じこと

04_考え方

はい、今回は考察回です。

この言葉から連想されることは、逃げから生まれる独自性、独自性を伸ばした先に勝てるところとぶつかって成果を積み上げる方法を連想できます。

この2つは違う言葉のようで、本質は同じことを別の言い方をしているだけのように感じます。

磁界と電界のようにお互いが両方存在するから互いに存在する。
そんな存在です。

ブルーオーシャンとランチェスターの事について、知らない人もいるかと思うので。一応軽く説明します。

2つとも戦略です。

ブルーオーシャン戦略とは競争相手がおらず、利益を独占できる状態で商売をすることです。
ランチェスター戦略とは市場を細分化し、勝てる市場でシェアNo1を取ることです。

前者は競争相手がいない、後者は競争相手がいることが前提で戦う方法
です。

ブルーオーシャンは誰もやっていない分野を市場にして商売を開始すればそれはブルーオーシャンです
これが逃げから生まれる独自性ですね。

当然、その海が広いと意味がないのですが・・・

この広さとは市場規模のことで、一人の事業を行うつもりで、企業が参入できないほど小さいところで一人で出来て、生活できる事業ならそれは、その人にとって広い海になります。


競争相手がいないと利益は独り占めできますから、資本主義社会において魅力的なものですね。

少し話がそれますが、貧乏人がなにか商売や事業を始める場合、お金の力ではどうしようもできないもので戦う必要があります。

ブルーオーシャンは競争相手がおらず、誰かが成功すると市場の大きさに応じて競争者が登場してきます。

そのため、世界の富豪や大企業がお金を出して真似できることだと一気に大きな敵が生まれ、叩き潰されるか、うまく行っても事業を売って利益を得る程度でしょう。それでも内容によっては遊んで暮らせる利益を生むことはできるのでしょうが。

だから、個人で戦うときは全面に自分を出して行かないと行けないんです。
自分がコンテンツの核になるところからはじめます。

ランチェスターはコンテンツが成長するために意識しておく必要があるものです。

例えば、楽天せどりが儲かるという話からやってみて、だめだったじゃないか(怒)

みたいなことがよくあると思いますが、わかりやすい儲け話って、詐欺か、本当に儲けられる手法でもネット上で騒がれる時期ではそんなに稼げない手法になっています。

それは競争者が多くなりすぎたため、供給者が増えると需要が相対的に減って価格が下がる(在庫を抱えたくない供給者が値下げする)

で、一つ気がつくべきはネット上で騒がれる時期には”その手法を教えます”というコンテンツになっているということです。

で、その稼げる手法を教えます系の話って結構昔から存在していて、高い受講料を払ってそれを聞いている人って、その時期(競争者がいない時)にうまく行った他人の武勇伝を聞くだけの存在になっている人が多いと感じます。

そのセミナーを聞いて、今の時代にどうすればいいのか?
と考えて実際に行動できる人は稼げる手法教えます系の話ってほぼ意味のないものだってわかっていると思います。

カンブリア宮殿、がっちりマンデー、そのあたりのテレビ番組見ているのと変わらないですね。

経験者に質問できるのであればセミナーにも価値があると思いますが、価値のある返答があるかもわかりませんし、リスクはありますね。

質問しない人はテレビ番組見てください。

とは言っても、今どき個人の力から成功(とりあえず、食っていける程度)した人って多くなくて、これからも数は少ないまま推移すると思います。

それはブルーオーシャンから勝ち抜ける人ってどうしても少なくなるんです。ブルーオーシャンは初めてその市場に対して行動して逃げ切った人が勝ち取るものなので。そこには追随する競争者はどこかの段階で出現します。

この競争者に勝つために出てくるのがランチェスター戦略です。

お金の力でなんとかできない問題の場合、たいてい時間で決まったり模すると思いますが、抽象的になりすぎるので話は広げません。

競争者は同じゴールを見てしまっていると、確実に潰し合いになります。
時代によっては戦争ですね。

現代だと、複数の企業がシェアを取り合う時代に入ったりします。それって、ほとんど価格競争になって疲弊し合うので、結局独自性を強化して少しずつでも違ったゴールを掲げるようになっていきます。

こうすることで、違ったゴールなので、その市場(海/規模)が当たるか外れるかはわから無いのですが、それぞれ競争せずにやっていけるところを探して行くわけですね。

それが、社会全体での試行錯誤であり、失敗が続くと企業は潰れ、利益を確保しつつ存続できる会社=世の中の役に立つという論法になっていくわけです。

まとめると、ランチェスターを意識してブルーオーシャンを探す

多少の違いはあっても、本質的には同じことを言っているそんな2つの言葉でした。

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