ふと思ったのですが、皆さんテキスト読み上げソフト使ってますか?
職場でたまに話題にするのですが、意外と使ってる人少ないので紹介します。
テキスト読み上げソフトはPC(パソコン)で起動しておくことで、テキストをコピーするとその内容を機械的な音声で読み上げてくれるソフトのことです。
※正確にはソフトによってほかにも機能がありますが、頻繁に使う機能としてメインとなるのが、上記機能なので、読み上げ機能についてのみ話します。
まずは、読み上げソフトを使用することによってどんなメリットがあるのか紹介します。
■メリット①:理解速度が速まる
人間が外界から情報を得るとき、読むことと聞くことどちらの方が得意だと思いますか?
答えは少し考えたらだれでもわかります。
聞くことです。
自分が5歳の時、読むことと聞くことどちらが得意でしたか?
外国では成人でも読み書きできない人がいますが、聞くことはできているわけです。
聞く機会と読む機会は圧倒的に聞く機会の方が多いので、その”慣れ”によって即座に理解できます。
余談ですが、私が学生時代、参考書を使って学習するとき、あえて声に出して読むことをしていました。それは、読むことに加えて自分で聞くことも組み合わせることによって理解度を上げるためにしていました。
ざっくり理解したいだけなら、読まずに聞くだけで済ませるということもします。
■メリット②:本を読む速度が読み上げソフトの速度に近しくなる
文章を読むとき声に出すことってあると思うのですが、その速度がなぜか、周りの人より早いんですよね。
理由は、その速度で聞くことが多いから、それに慣れてしまっているだけで、その速度で読まないと、ただ気持ち悪いだけです。※ものすごく主観です
多分、慣れすぎていて、読むこと/聞くこと/喋ることを多少分離して処理できているのだと理解しています。
人間そんなに器用ではないので、処理能力的にはいつもの20%や30%程度なのでしょうが、少しの力で喋るよりも早く読んで、文章を予測しながら、予測が完了したものを順に喋るようなことはできてしまいます。
次に、具体的にどういった用途に使えるか紹介します。
■用途①Webページやテキスト情報の含まれるPDF Word PowerPointなどの資料確認
仕事では圧倒的にこの用途が多いです。
長文の社内の連絡やメール、他社情報、市場動向、仕事関連のニュース確認、これらを行うときにテキストをコピーするだけで読み上げてくれます。
■用途②自分の作った資料、課員、部下の資料をチェックするときのタイプミスなどの検知
これも用途として多いです。
私や、私たちの立場で情報発信をするときに書いてある文章を読み上げてもらうと、タイプミスが一発でわかります。 ※誤変換は読み上げ箇所を見ていないと検知できません。
これが慣れてくると、文章自体の構成が論理的か、又は読みやすいか。 ※結論→理由→締めになっているか?この文章は一瞬で伝わるか? など
がわかるようになります。
次に具体的なツールの紹介です。
■ツール①:棒読みちゃん ※日本語
日本語の読み上げツールです。
開発自体は止まっており、ニコニコ動画に勢いのあった頃 ※筆者の主観 に開発されたツールです。
β版が何年もそのままにされているため、フリーソフトです。
とはいえ、読み上げ速度/音程/音量の調整、男性/女性音声の切り替え、辞書登録と必要な機能がどこにあるかわかりやすいUIでツールとしての使いやすさは断トツでいいです。※主観です
機械音声も使ってれば慣れることのできる音声に調整できます。
慣れたころに、読み上げ速度を上げることでさらに、仕事が早くなります。
Twitterの自動読み上げとか、別の用途の機能もありますが、必要な方は使用してみると便利だと思います。※私は使ってないです
■ツール②:SofTalk ※英語/日本語
これは英語読み上げ用途で使用しています。
こちらのソフトも読み上げ速度/音程/音量の調整機能が付いているので使いやすいです。
棒読みちゃんは日本語のみ対応で作られているので、英語や中国語などを読み上げされると、読めてはいるけど、だいぶ理解しずらい発音になります。
端的に表現するとザ、ジャパニーズ イングリッシュって感じで読み上げてくれます。
読み上げソフト1つで設定を変えずに多言語対応しているものは私の知る限りありません。※知っていれば教えてください。
■まとめ
さらっと読める文章量になったかなと思います。
使っていない人は使ってみてはどうでしょうか。
仕事で使う場合、イヤホンを使ってよい職場である必要はありますけどね。
最近テレワークやオンラインでもミーティングが多くなっているので、大丈夫なところ増えていると思います。
過去に上司から、『仕事中にイヤホンは・・・』と言われて、PCからイヤホンジャックを抜き取って、今見ている資料の読み上げ音声であることをその場で聞かせ、黙認させたことがあります。
そういう意味でも、いろんな人にこのことは理解してもらいたい内容ですね。


コメント