仕事でよく耳にするPDCA
計画、実行、評価、改善などとよく日本語に訳されるが、
考えてみてほしい、なにか計画を立て、それに対して実行、数値などで進捗が見える状態にして評価し、改善していく。
まさにルーティン、決まったことを繰り返し、たまに改善するような印象を受ける
特に意味がわからないのが、A、アクション、直訳は実行、活動・・・まぁ調べて貰えばわかるが、言葉からの印象はDoと大差ない。
そのように感じてしまうと、PDCAはPDCDになる。
特にPで決まった仕事がルーティン化できるものならなおさらだ
ルーティンを行っている実働員はCを怠っているつもりでなくとも、
Pの確認、今行っていることが間違っていないか程度の方向確認をすることで
Cを行っていると勘違いもしやすい。
そのため、PDCAで回すことはルーティン化出来ないものでなければ行けない。
100%ダメと言うつもりはないが、定期的にMTを行い。
話し合う場がなければ、そのうち消滅するか、社員の労働時間を大した生産性のない業務に使うことになる。
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私なりにPDCAという解釈はすでに形を変えており、
それを紹介する。
少なくとも、私は腹落ちしている。
結論から言うと KPDFLに形を変える。
英語はどうでもいいので、下を見てほしい。
知る、計画、行動、楽しむ、振り返るの頭文字だ。
PDはほとんどそのままなので、そこを基軸に説明する。
K(知る)が増えている。この理由は
何事も計画を立てる前に、現実と理想のギャップを知ること、
そこから始まるわけだ。
計画を立てようにも、なんの不満もない経営状態の会社に
なんの計画を建てて何かを改善していこうと思うのか?
少なくとも計画を立てたいなら、その動機があるわけで、そこをちゃんと理解出来ていないと計画を立てたとしてもそれは改善につながらないかもしれない。
私が、行動する前に少し考える人間だからそういうことを思うのかもしれない。
考えるよりも行動することは大切だけれども、それは不確定要素が多すぎて、試行錯誤してでも行動したほうがゴールに到着するのが早いときに仮計画を立てて実行する場合に有効になる。
少なくとも現状わかる範囲内で、仮説を立てて計画する。これが知ることだ。
チームの皆と話し合い、課題について共通認識を知るだけでも十分に価値はある。
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次に、計画、実行
これはもう言うまでもない、ここの要素はPDCAの考え方はほぼそのまま。
何事も計画を立て、そのとおり実行すること。
ここに異を唱えるつもりもない
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次は “評価” が “楽しむ” に変わっている。
これは、人間だからこそ、楽しむことにすべきだ。
特に、プライベートのことでPDCAを実行する場合は、本当にここを意識すべきだ。
継続力に直結する。
例えば、お金持ちになりたいという漠然とした目標が説明しやすい。
一昔前は貯金通帳の残高が増えていくのを眺めているのが嬉しくてニヤニヤする人・・・
がいたが、(今も多少はいると思うが)
これは、わかりやすい例で、お金は使用しないと価値を生まず、ただの数字だし、1万円は物質的に1万円の価値はない。
要するにただ、印刷されている数字を見て嬉しいんだ。
私はマネーフォワードプレミアムを使って、私と、子供の銀行口座、証券口座、ポイントカード(楽天)電子マネー残高など、ほぼお金といえるものは落とし込んで数字を見ている。
確かに増えていく数字は見ていて面白い。
前に進んでいる感覚がある。
これはロールプレイングゲームとの経験値と同じ。
振り返ってみれば単調に敵を倒すということを何度も飽きずに出来たのは経験値という形で数字が増えていき、レベルアップしてできることが増えたりする。
実際、お金だって、ある一定額を超えると、ご褒美にいい家電などを購入する。投資をしていれば、働かなくてもいい不労所得に達することもある。もっと言えば、働きたくないんだけど、社会保険は受けたいから法人を作っちゃう・・・・
なんてことも出来たりする。
これが数値が増えること、ご褒美がある、できることが増える。
なので、なぜその理想の状態になりたいのか?
その先には何が待っているのか、直近の目標に向かってコツコツ努力を続ける。
これは楽しめないと続かない。
私が、楽しめる要素と感じているのは、その人が持つ1番重要な目標につながることのできるものである必要があると考えている。
他に楽しめるものの特徴は、数字で表すことが容易にできる。
進捗した分だけ、なにかが見える形で増えていくもの。(学習ノートを手書きで行うなど)
少し長くなったので、この楽しむ、はこの辺にしておく
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最後に振り返り。
これはプライベートではなく、仕事においては最重要、
仕事は楽しめないという人もいることは理解している。
お金のために働く人がいることも知っている。
私が現状の最適解と考えているのが、仕事用にノートをつけること。
全部のことを書き出せというわけでもない、重要なことや忘れそうなこと、イメージで表すようなメモ書きを書き留めておく。
そのノートを開けばその時書いた記憶と一緒に蘇る。
これはデジタルツールを使って残したテキストでは感じ取れない情報量が詰まっている。
その証拠に、この文章は7/16日の振り返りときに書いた小さい図を含む、合計10行のメモ書きについてテキスト化した文章だからだ。
話が少し逸れたので戻すが、容易に振り返り、目標に対しての道筋、どのように試行錯誤してきたのか、それが一直線にわかるもの(ノート)があると自信にもつながる。
人、一人ができることはそれほど多くないが、時間の軌跡を見ると、案外そうでもない
チームと一つの目標に動けば更にできることは増える。
だから振り返ることでこれまでの活動を評価し、
「がんばったな〜」なんて思いながら振り返っていると、
自然と、「このときはこうしたほうが良かったかな?」
そんなことを感じる。
そういう、リラックスしているときに自発的にふと浮かぶことのほうが形式的なMTを行うよりもよっぽどよい改善案が浮かんでいるものだ。
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これが、私が理解してるPDCAだ。


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