■筆記試験は座学だけで通過できる
太陽光発電システムのDIYを通して、家の配線関係を少々改造したいなと思っていたので、第二種電気工事士の試験を受けている最中なのですが、、、
あぁ、最中というのは、第2種電気工事士というのは、筆記試験と実技試験の2段階に分かれています。
筆記試験を完了したところです。
筆記試験自体はおそらく合格していると思います。結果待ちですが、だいたい6割取れれば合格できるそうなので、9割以上正解だったのでおそらく合格と思っています。
実技試験の方の学習は参考書1周は完了していて、試験の1か月前にまたもう1周して復習とするつもりです。
比較的合格者が多い資格なので、どんなものかと思い、結構参考書をしっかり読んで、YouTubeのガミデンキちゃんねるでポイントを解説してくれていたので、余裕があったのかと思っています。
正直、もう少し軽めに勉強していてもよかったかな?とは思いますが、業務でも利用できる/している知識なので、理解が早かったのかな?とも思います。
ただ、高校生くらいでも余裕なレベルだと思います。
私はいくつか資格を持っていますが、座学だけで簡単に取れるものは~3級レベルと思っているのですが、まさに第二種電気工事士の筆記試験はそのレベル。
正直に言いますと、ある程度勉強ができる人ならなめてかかっても合格できるレベル。
■どのように勉強する?
試験内容に関することは言えないので、あれですが、
①YouTubeのガミデンキちゃんねるは参考にして良いと思います。以下リンク
②全体を網羅するための参考書
”すい~っと合格” で参考書検索すれば出てきます。
筆記試験の2025年版のものはもう販売終了していますね。(アマゾン,楽天両方
実技試験の参考書はまだ売っていますね
試験を受けようとしている年の参考書を購入されれば良いかと思います。
正直、真面目に①②やると結構時間かかるので、ゆるくやって良いと思います。
あぁ、私は過去問も一応やっていました
これですね、あって困ることはないですが、②の筆記試験用参考書だけで不安な方は利用した方が良い程度です。


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