Flutterを使用するとGradleやDart、Javaと使用するソフトが多く、Ver指定の場所も変なところにあったりするので、それぞれ見ていきましょう。
■どのVerに互換性があるか把握する

リンク先のキャプチャ画像になりますが、JavaとGradelの組み合わせは上記の組み合わせで行うようにします。現時点ではJava20とGradle8.1は推奨まではされていないのでJava19とGradle7.6のような組み合わせをするようにします。
その他のことも書いてあるので、項目だけでも目を通し、自分の開発で使用する言語など関連のあることがあれば読むようにしましょう。
■システム環境変数を設定する
※ユーザー環境変数でも構わないのですが、捜査権限の異なる複数人/複数ユーザーで使用するPCなどでないならシステム環境変数の設定で良い
以下のシステム環境変数を追加します。
※実際の変数値はご自身のファイルパスに書き換えて追加してください。
| 変数名 | 変数値(例) | 備考 |
| FLUTTER_PATH | C:\development\flutter | Flutter SDKの保存先 |
| GRADLE_HOME | C:\development\gradle\gradle-7.3.1 | Gradleの保存先 Ver指定しています |
| DART_PATH | C:\tools\dart-sdk | Dart SDKの保存先 |
| JAVA_HOME | C:\Program Files\Java\jdk-17.0.6 | Javaの保存先 Ver指定しています |
| Path | %JAVA_HOME%\bin; %DART_PATH%\bin; %GRADLE_HOME%\bin; %FLUTTER_PATH%\bin; ※その他元々入っているものは消さない | ※1 |
変数値の中にVerを指定しているものがありますが、故意にやっています、その時のご自身で使用するVerのSDKを指定してください。
例えば”~\gradle-7.3.1”とすることで、CDM(コマンドプロンプト)やandroid studioのターミナルからVer確認したときの情報が限定できます。
※1:Pathに直接”C:\development\flutter\bin”と書いてもOKですが、Ver管理しているものがあるので、上記のように書いておくのが良いです。
編集方法は以下より
最終的にこんな感じになります。

■それぞれのVerを確認する
CMDかandroid studioのターミナルで以下を実行します。
| コマンド | |
| Flutter | flutter –version |
| Gradle | gradle –version |
| Dart | dart –version |
| Java | java –version |
使用する環境のVerは互換性を持たせておかないと、よくわからないエラーに遭遇することがあるので注意。
経験則ですが、互換性に関して問題がある場合に出てくるエラーはChatGPT3.5やGoogle検索などを用いて解決することはあまりありません。むしろ遠回りになることがあります。GPT4であれば前提条件が間違っているかもと言ってくれることがあるので、そちらを頼るのもよいかもしれません。
開発環境を整えるのはある程度の理解が必要で、最初の難所なのですが、まずは自分の開発環境への理解が大切です。
■その他関連情報
Gradle plugin:https://developer.android.com/build/releases/gradle-plugin



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